髪や皮膚はタンパク質でできています。パーマ液はアルカリ性で、そのアルカリ性は皮膚や髪の蛋白を壊す化学的性質があります。
髪や皮膚を傷めないでパーマをかけるにはどうすればいいか。
髪・皮膚が弱酸性であることを基準に考え出されたのが、弱酸性美容法ベル・ジュバンスです。
皮膚や毛髪と自然になじむ弱酸性の施術により髪・皮膚の主成分のタンパク質を壊しません。 敏感肌・傷んだ髪や地肌にも安心です。
弱酸性ヘアエステは、弱酸性のトリートメントローションを頭皮・毛髪にゆっくりと時間をかけて施術いたします。
施術は熟練者が丁寧に手で行うため、時間はかかりますが、頭皮の毛穴から老廃物を徹底的に取り除くことができます。 皮脂などの汚れにより、毛根が酸素不足になると、脱毛の原因にもつながります。
しかし、毛穴に詰まった皮脂や老廃物は、ご家庭のシャンプーでは取り除くことができません。 頭皮の新陳代謝(およそ28日周期)にあわせてヘアエステを続けることで、毛穴はいきいきと皮膚呼吸し、髪も頭皮も本来の弱酸性をキープし、リフレッシュすることができます。
弱酸性美容法により、リフトアップの効果も期待できます。
頭皮と顔はつながっておりますので、頭皮がアルカリ性に傾き、たるんでくるとお顔にも影響が出てきます。
ベル・ジュバンスで頭皮が健やかになることで、頭皮が引き締まり、リフトアップ効果も期待できます。
弱酸性美容法【ベル・ジュバンス】は、髪や頭皮が健やかになるだけでなく、きれいになった毛穴から新陳代謝が促進される「快適リラクゼーション効果」もあるのです。
熟練施術者が手で心を込めて丁寧に行うため、時間がかかりますが、日ごろ使うことの多い頭のマッサージをすることで、日常を忘れた癒しの空間をすごすことができます。